10月にキックオフした“仲間と学びあい支えあうビジコン”「スケッチオーデション2024-25」もいよいよ大詰め。

ここまで約5ヶ月に渡り、自分と向きあい、仲間と語りあいながら、想いを少しずつカタチにしてきた挑戦者たち。今年度は、大会史上最年少となる中学生も挑戦しています。
そして、メンタリングを通じて挑戦者に伴走してきた応援者たち。
公式プログラムの合間、合間に、オフライン・オンライン、様々な企画を打ち出して、挑戦者をサポートしてきました。

その集大成としてのプレゼン大会が3月15日（予選）、16日（決勝）に開催されます！

日時：2025年3月15日（土）13:00-18:00
会場：富山大学五幅キャンパス 黒田講堂
参加対象：どなたでも
参加費：無料
事前申込：不要

前回予選大会の様子

決勝大会（Day9：3/16）は参加者および主催団体関係者のみ観覧可となりますが、予選大会はどなたでも観覧可となっております。事前申し込みも不要ですので、参加者の熱いプレゼンを観覧するべく、是非富山大学黒田講堂までお越しください。
※来場の際は公共交通機関を利用ください。（大学構内への駐車はできません）

スケッチオーデションはプレゼン大会に参加する「挑戦者（チャレンジャー）」だけでなく、挑戦者をメンタリングを通じて伴走支援する「応援者（メンター）」も募集しています。挑戦者としてのエントリーを検討されている方はもちろん、応援者としてのエントリーを検討されている方の観覧も大歓迎です。

挑戦者は若者のエントリーが多いですが、応援者は県内企業にお勤めの30～40代の中堅社員の方のエントリーが多いです。自社で新しい提案してくる若手に対して効果的なサポートをしたい、そのための実践的スキルを学びたいという方が多いようです。

挑戦者だけでなく、応援者も募集するのが「スケッチオーデション」の特徴です。応援者の皆さんは自主的に交流会やメンタリング会を企画し挑戦者をサポートされています。スケッチオーデション総合プロデューサーの冨田欣和先生も「応援者（メンター）の皆さんの献身的な努力とメンタリング内容こそスケッチオーデションの圧倒的な価値」と仰っています。

前回決勝大会の応援者（メンター）の皆さん

Day1「チームビルディングの力」　https://sketch.lab.city.toyama.toyama.jp/article/390
Day2「やりたいことは全部やりきる」　https://sketch.lab.city.toyama.toyama.jp/article/398
Day3「視野を広げる、世界をみる」　https://sketch.lab.city.toyama.toyama.jp/article/404
Day4「挑戦のハードルを超えていく」　https://sketch.lab.city.toyama.toyama.jp/article/410
Day5「想いを伝える」　https://sketch.lab.city.toyama.toyama.jp/article/417
Day6「さぁ、Sketch Auditionだ！」　https://sketch.lab.city.toyama.toyama.jp/article/424
Day7「予備予選」※3/8（土）開催

ちなみに、今年度から「応援者のうち希望者」は事務局の運営支援もしていただいています。
上記のレビュー記事も、そうした応援者の方々に作成いただいております。

今後スケッチラボでは、スケッチオーデションをはじめとする各プログラムが「挑戦する人たちを応援したい人たちのためのリアル活動プラットフォーム」となるよう、そうした場づくりを事務局と一緒になってやってみたいという方のコミュニティもどんどん拡げていく予定です。
こうした「挑戦する人たちを応援したい！」という想いのある方、「挑戦と応援の場づくりに関わりたい！」という方も、是非「スケッチオーデション2024-25予選大会」に遊びに来てください。
※スケッチオーデションの運営支援に興味・関心のある方は、現地にて事務局スタッフにお声がけください。

それでは、3月15日に富山大学黒田講堂でお会いしましょう！