いよいよ始まった”仲間と学びあい支えあうビジコン”「スケッチオーデション2024-25」のプレゼンフェーズ。3月15日（土）の予選大会、16日（日）の決勝大会への進出を目指し、挑戦者（チャレンジャー）としてエントリーした参加者69名のうち、最終的に25組（29名）が5分間のプレゼンに挑みました。予備予選の審査員は、応援者（メンター）としてエントリーされた17名のうち希望された12名が務め、総合プロデューサー冨田欣和先生が提示する審査基準に基づき、予選大会に進出する16組の挑戦者を選定しました。

予備予選に先立つ3/2（日）には、応援者（メンター）有志の皆さんが自主企画したメンタリング会「ガチメン」（ガチのメンタリング会）がスケッチラボで開催されました。

2/8（土）のDay6終了から約1ヶ月経過しましたが、まだまだ自らの想いをカタチにしきれていない、あるいは多様な視点からの検証ができていない挑戦者は多く、そうした挑戦者を支援するべく、応援者有志9名が50分3クールのメンタリング（壁打ち）を行ないました。挑戦者と応援者が膝をつき合わせ1on1の壁打ちを行なうシーンは、3月のスケッチラボのお馴染みの光景となってきました。

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3/8（土）スケッチラボにて、25組29名の挑戦者による予備予選が行われました。
5分間のプレゼンと審査員による2分間の質問タイム、計7分に自らの想いを凝縮した発表の数々。
この日のスケッチラボは、季節はずれの寒さを吹き飛ばす挑戦者の熱気で包まれていました。

プレゼンテーションは4時間以上に渡って行われました。
そして、厳正なる審査の結果、3/15（土）富山大学黒田講堂で開催される予選大会（Day8）に進出する16組（18名）が決定しました。

予選大会（Day8）は1週間後の3/15（土）に富山大学黒田講堂で開催されます。
予備予選を突破した16組が、翌日開催される決勝大会に進出する8組を決めるためのプレゼンに挑みます。
決勝大会は主催団体関係者のみ観覧可（一般観覧不可）となっておりますが、予選大会は一般観覧可（事前申込不要）ですので、是非挑戦者の熱いプレゼンを観に、会場まで足を運んでください！

なお、決勝大会には、スケッチラボ会員（個人・グループ・法人・共創研究員・学生研究員）を20名限定で特別招待します。
希望者は以下のリンクから3/12（水）までに申し込んでください。