わたしたちの ”まち” について、対話しよう。

市職員が提供するまちや暮らしのさまざまなデータをもとに、まちづくりを対話するスケッチラボの毎月恒例プログラム。
毎月異なるテーマのもと、データを見ながら立場を越えたフラットな「対話」を通じて、わたしたちのまちについて知り、理解を深め、新しい気づきや発見を得ながら「まちづくりをジブンゴト化」することを目的としています。

初めての方も、リピーターの方も、毎回異なるメンバーとの対話を通じて新しい発見や気づきがあるはず!
ぜひお気軽にご参加ください。

市の担当課職員をゲストスピーカーに招き、富山市の地域医療に関連するデータを用い、現状についてのインスピレーショントークを行います。
普段なかなか聞くことがない市職員の話を直接聞くことができる機会です。

インスピレーショントークのあとはグループ対話。
スケッチラボが考える「対話」は、自分の考えを主張し、他者と戦わせて結論を導き出す「議論」と異なり、相手の意見に耳を傾け、質問によって理解を深め、自分の中に新しい考えや価値観を生み出すコミュニケーションのことです。

いつもの自分の考えや意見を主張するだけではなく、他の参加者との違いなど、対話からその場で得られる「気づき」を一緒に楽しみましょう。

今回のテーマは「地域医療」

プログラム概要

日時   令和6年12月26日(木)18:30~ ※受付は18:15~
場所   Sketch Lab
ゲスト  富山市民病院 経営管理課
募集人数 20名程度(応募多数の場合は会員・研究員を優先することがあります)
参加費  無料
申込   以下の応募フォームにて【12月23日(月)】までにお申込みください。

*可能な限り公共交通機関でご来場ください。
*スケッチラボ会員/研究員の参加者の方には市営桜町駐車場のサービス券を提供します。

*お問い合わせ*
富山市スマートシティ推進課
TEL:076‐443‐2006
Mail:sketch.lab@city.toyama.lg.jp
担当:岡村