新企画「スタートアップ×ミートアップ」
本年11月13日に富山市は最重要政策である「スマートシティ」を推進するための産学官連携組織「富山市スマートシティ推進プラットフォーム」通称、SCRUM-Tを設立しました。このSCRUM-Tには県外スタートアップ企業も多数参画しており、富山市は、地元企業とスタートアップ企業の共創・オープンイノベーションを通じて富山市版スマートシティの実現を目指すべく、市の共創施設である「スケッチラボ」を活用していくこととしています。
このたび、その一環として、SCRUM-Tに会員登録するスタートアップ企業をゲストにお招きし、その取組を学び、交流する「スタートアップ×ミートアップ」を富山市主催(協力:とやま未来共創チーム)で開催いたします。
記念すべき第1回目のゲストは、小型ドローンを駆使した狭小空間点検サービスのスタートアップ、株式会社Liberaware/取締役COO・DX推進部長である林昂平氏です。
登壇者プロフィール
2009年新日本製鐵に入社。2011年東レに転じ、浄水器の国内営業、中国向け事業企画等を担当し、香港駐在も経験。2020年ラクスルに転じ、印刷会社SCM、Biz-devとして印刷+広告の新サービス開発を担当。2021年よりLiberawareに参画。
イベント概要(設備点検や建設DXに関わる方々必見!)
主催:
富山市(協力:とやま未来共創チーム)
日時:
2023年12月13日(水)14:30-16:30
場所:
スケッチラボ
対象:
スケッチラボ会員、学生研究員 ※会員限定
イベントスケジュール:
14:10~受付開始
14:30-15:00 ミニ講演(自己・自社紹介)
15:00-15:30 小型ドローン「IBIS」デモ
15:30-16:00 取組紹介(既存建物のデジタル図面化/BIN化について)
16:00-16:30 ミートアップ
申込方法
本イベントはスケッチラボ会員(法人・個人)、学生研究員限定イベントです。
参加を希望する方は、2023年12月10日(日)までに以下のフォームにてお申し込みください。
※本イベントには市の関係所属職員もオブザーバー参加します。