スケッチラボ学生研究員が企画する学生のためのピッチコンテスト

学生たちが緊張しながらも想いを言葉にし
自分の夢を自由に語れる場。
そして、大人たちがそんな学生たちの姿を温かく見守り
心から応援してくれる場。
スケッチラボ学生研究員が
学生が求める場を自分たちで創りあげようと企画したピッチイベントそれが「Sketch Pitch」です。


※学生研究員とは
 スケッチラボを無料で使用できる高校生以上の学生(2023年5月末現在73名が登録)

企画者はスケッチラボ学生研究員!

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スケッチラボ学生研究員有志

リーダー:小倉魁透(富山高専3年)サブリーダー:小林生真(富山国際大3年)メンバー:森佑太(富山中部高3年)南宰(N高3年)高橋冴(富山大2年)中島菜緒(富山大2年)

コンセプトは「学生が自由に夢を語れる場」

日本では、本音を言うとはぶかれる、想いを言うと叩かれる、
夢を語ると笑われる、という現状があります。
そんな環境の中で、学生が自分の本音、想い、夢を語るのは難しい。
だからこそ、学生がもっと本音を、想いを、夢を、自由に語れるようにしたい。
紙を見ながら話してもいい。
抽象的でもいい。
伝えるのが上手くなくてもいい。
学生が一生懸命伝える自分の夢を、誰にも否定されることなく、
その空間ではみんなが受け入れてくれる。
私たちが創りあげたいのはそんな場です。

イベント概要

日時:2023年8月13日(日) 13:00~16:00 
   ※イベント終了後、希望者のみの交流会を18時頃まで開催(会費:社会人500円、学生無料、当日現金支払)
会場:スケッチラボ(CiCビル3階)
発表者:学生(10名程度)
    ※年齢問わず
応援者:社会人・学生(先着30名)
企画・運営:スケッチラボ学生研究員有志
主催:とやま未来共創チーム(スケッチラボ運営)
協力:武蔵野大学アントレプレナーシップ学部

応援者(観覧者)募集

スケッチピッチでは、このイベントを観覧(学生の「夢」を只々温かく見守り、心から応援)する学生・社会人を募集します。希望者は以下の申し込みフォームから申し込んでください。

申込期限:2023年8月9日(水)※期限厳守

コメンテーター

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伊藤 羊一(いとう よういち)

アントレプレナーシップを抱いて活動する次世代リーダーを育成するスペシャリスト。武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)学部長、スタートアップスタジオ「Musashino Valley」代表のほか、Zホールディングスの企業内大学「Zアカデミア」の学長も務める。代表著作に「1分で話せ」。

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金森 琥珀(かなもり こはく)

アントレプレナーシップ教育26年連続全米No.1評価のバブソン大学現役日本人学生(経営学部4年)。昨年8月にスケッチラボのプログラムで講師を務め、地元テレビ・新聞、Yohoo!ニュースで話題に。現在「教育」に変わる「楽しい学び」を追求中!

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岡村菜々(おかむら なな)

富山市職員 富山市スマートシティ推進課(現在、入庁3年目) とやま未来共創チーム事務局(スケッチラボ運営) 自慢:やるしかないと腹を括ったときの度胸とエネルギー

開催経緯

スケッチラボでは、アントレプレナーシップ(起業家精神)の醸成に力を入れており、日本初&唯一のアントレプレナーシップを冠した大学学部である「武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)」と学生の相互交流を主目的とした包括連携協定を武蔵野大学アントレプレナーシップ研究所と締結しております。
https://sketch.lab.city.toyama.toyama.jp/article/199

2022年12月には、当該協定の一環としてスケッチラボ学生研究員が武蔵野EMCを訪問し、学部長である伊藤羊一氏(Musashino Valley 代表、Zホールディングス㈱ Zアカデミア学長)や同学部の実務家教員、学生たちと交流するプログラムを実施しておりますが、その際に視察した「EMC Pitch」(学生が自由に夢を語るピッチコンテスト)に感銘を受けたスケッチラボ学生研究員有志が「この素晴らしい場を富山にもつくりたい」と考え、このたびの本イベントが企画されました。
https://sketch.lab.city.toyama.toyama.jp/article/180

また、2023年1月に武蔵野EMC生がスケッチラボを訪問した際、引率した伊藤氏にスケッチラボ学生研究員有志が本イベントの構想を伝えたところ、共感した伊藤氏から「是非、コメンテーターをさせて欲しい」との申し出があり、本イベントのコメンテーターを務めていただくこととなりました。

問い合わせ

とやま未来共創チーム事務局(富山市スマートシティ推進課)
TEL:076-443-2006 担当:中村