あなたの“当たり前”は、誰かにとっての“すれ違い”かもしれない
日本の職場では、言語や文化、立場の違いから、小さな誤解や行き違いが日常的に起きています。
その“すれ違い”を課題として終わらせるのではなく、新しい気づきや成長のチャンスに変えていくにはどうしたらいいのでしょうか?
本ワークショップでは、実際に日本で働く外国人労働者からリアルな体験談を聞き、参加者同士でのグループ対話を通じて「自分の職場でできる工夫」や「共に働くヒント」を皆んなで一緒に考えます。
企業の方には明日から職場で役立つ具体的なヒントを、学生には“様々な視点から考える力”を育む場に!
すれ違いは、課題ではなく可能性になる。
あなたもこの対話の輪に参加してみませんか?
こんな方におすすめです!
•外国人労働者と共に働く現場での課題や工夫に関心のある方
•多文化共生やダイバーシティ経営に取り組んでいる企業・団体の方
•職場の“すれ違い”を改善し、より良いチームづくりを目指したい方
•現場のリアルな声を聞き、明日から使えるヒントを持ち帰りたい方
•学生として、社会課題や「他者の立場から考える力」を学びたい方
•対話を通じて、新しい視点や仲間とのつながりを得たい方!
開催概要
日時:2025年9月25日(木)15:30〜17:30
会場:スケッチラボ
対象:企業関係者、外国人労働者、労働行政、教育機関、学生ほか関心のある方
定員:25名程度
参加費:無料

全体司会:藤原かりん
今回のワークショップでは、外国人労働者の方が、富山でどのように暮らし、働いているのかを普段とは少し違った視点で触れられる場になれば嬉しいです。未熟ではありますが、精一杯司会を務めさせていただきます!
主催:とやま未来共創チーム
協力:国立大学法人富山大学大学院持続可能社会創成学環
●お問い合わせ●
とやま未来共創チーム事務局(富山市スマートシティ推進課)
TEL:076‐443‐2006
Mail:sketch.lab@city.toyama.lg.jp
担当:増田