小・中学生による発表会「富山大会」開催!

5月にスタートした「Road to Minecraftカップ in 富山 2024」
スケッチラボと未来共創パートナーの「CoderDojo富山」が連携し、また、県内CoderDojoの協力を得て開催する全4回のプログラム。

最終回となるDay4では、県内各地から参加した約40人の小・中学生による発表会「富山大会」が開催されました。

100人を超える応募の中から本プログラムに当選した4チーム(スケッチラボで活動)、準当選した3チーム(CoderDojo富山で活動)、CoderDojo砺波から1チーム、CoderDojo滑川から3チームの計11チームがエントリー。
各チームがマイクラカップ全国大会のテーマである「ウェルビーイング」なワールドを制作し、発表しました。

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優勝は「株式会社アツシエミコ」、準優勝は「心チーム」

マイクラカップ全国大会のルールを適用し開催された富山大会。
発表時間は全国大会同様に2分です。

限られた時間内で自分たちが制作したワールドの魅力を伝えるのは大変だったと思います。

そんな中、優勝は「バリフリエコタウン」を発表した小6生4人組「株式会社アツシエミコ」、準優勝は「楽しい、嬉しい、美しい、心豊かなまち」を発表した小3生と小1生の2人組「心チーム」の2チームが選ばれました。

優勝した「株式会社アツシエミコ」の4人

準優勝した「心チーム」の2人

目指せ「Minecraftカップ全国大会」!!

「富山大会」はあくまでスケッチラボの独自企画。
富山大会へのチャレンジを通じて、Minecraftカップ全国大会へのエントリーを目指してもらいたいとの思いで企画しています。

昨年は全国13地区ブロックから500を超えるエントリーがあり、全国大会に進出できたのは37組という狭き門だったMinecraftカップ。
その37組のうちの1組は、昨年度の本プログラム参加チームでした。

今年度もこの11チームの中からMinecraftカップにエントリーし、全国大会に進出するチームがでてきてくれることを期待しています!

まずは関係者の皆さま、4ヶ月間、お疲れ様でした!