優勝は森佑太さん(高校2年生)!!
2022年10月にスタートし、過去最多の82名(参加者67名、メンター15名)が参加した”仲間と学びあい支えあうビジコン”「スケッチオーデション」の2022大会が2023年3月19日に決勝大会を迎え、前日に開催された予選大会を勝ち抜いた8名のファナリストが自らの思いのこもったビジネスプランをプレゼンしました。
そんな中、栄えある優勝に輝いたのは、大会最年少の森佑太さん(高校2年生/スケッチラボ学生研究員)
審査員から「成功者が持っているのと同じ”場を支配するチカラ”がある」を絶賛された森さん。とても高校生とは思えない圧巻のプレゼンテーションでした。
優勝した森佑太さん(高校2年生)
森さんのプレゼンテーションの様子
予選大会(会場:富山大学黒田講堂)
決勝大会前日には、33組のエントリーによる予備予選を勝ち抜いた16組が予選大会に挑み、翌日の決勝大会に進出する8名のファイナリストを決定しました。
決勝大会(会場:カナルパークホテル富山)
決勝大会では予選大会を勝ち抜いた8名のファイナリストによる白熱したプレゼンが展開されました。優勝は森佑太さん、準優勝は小坂太貴さん、特別賞は杉本和也さん、そして今年から新設されたメンター賞は池田和樹さんが受賞されました。
ビジネスをつくるとは、仲間をつくること
スケッチオーデションのコンセプトは”仲間と学びあい支えあうビジコン”
ビジコンはあくまで「手段」であり、参加者がその過程の中で学び、仲間をつくり、夢を語り合い、そして一歩踏み出すきっかけをつくること、すなわち「アントレプレナーシップ(起業家精神)を醸成すること」が一番の「目的」です。
2022決勝大会では、過去の受賞者やメンターの皆さんによる活動報告も行われました。
「ビジネスをつくるとは、仲間をつくること」
スケッチオーデションは、いつも総合プロデューサーの冨田欣和先生のこのメッセージから始まります。ビジネスを成功させるために最も重要なこと。それは、ビジコンで賞を取ることではなく、仲間をつくること。約半年間のプログラムを終えた参加者の皆さんは、この言葉の意味を噛みしめていることでしょう。
スケッチオーデションでは、これからも挑戦者と応援者の仲間づくりの機会を提供し、富山にアントレプレナーシップを醸成していきます。
メンターによる活動報告
過去大会の受賞者による近況報告
2022大会ファイナリストの皆さん