教育版マインクラフトを使って子どもたちにプログラミングを教えよう!

スケッチラボを運営する「とやま未来共創チーム」は、子どもたちにプログラミングを教えるボランティア団体「CoderDojo富山」(未来共創パートナー)と連携し、「第5回Minecraftカップ」に挑戦する子どもたちの拡大を視野に、教育版マインクラフトを使って子どもたちにプログラミングを教えることができる方を増やすためのワークショップを開催します。

【概要】
日時:2023年4月25日(火)18:00-20:00
会場:Sketch Lab(スケッチラボ)
対象:県内小中学校の先生、教育版マインクラフトでの教育活動に興味のある教育関係者等
参加条件:原則、PCを持ち込めること
主催:とやま未来共創チーム(事務局/富山市スマートシティ推進課)
   CoderDojo富山
協力:Minecraftカップ全国大会運営委員会
主な内容:
①教育版マインクラフトの説明
②授業での教育版マインクラフト活用事例紹介
・まちづくりによる総合学習
・特別支援級における共同学習
③教育版マインクラフト体験
・Makecodeを使った簡単なプログラミング
・マインクラフトワールド制作体験

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講師:土井隆(Minecraftカップ ディレクター)

楽天株式会社を経て、株式会社ルクサにてEC事業に従事。2012年、株式会社コアース設立。WEBサービスのプロデュースを事業とし、慶應義塾大学SFC研究員として地域社会における教育の研究を行う一方、2017年より鹿児島県⻑島町の地方創生統括監として地方創生の現場での取り組みを行っている。

【教育版マインクラフト】
大人気のものづくりゲーム「マインクラフト」を教材として活用できるようにしたもので、21世紀型スキルと呼ばれる「探究心」「プログラミング的思考」「問題解決能力」「協同性」「創造力」が育まれる教材として、全国、全世界の教育現場での利用が進んでいます。授業で活用されるだけでなく、入試に使われている事例もあります。

画像:Minecraftカップ全国大会運営委員会提供

申込方法 ※申込期限:2023年4月23日(日)

メールに(sketch.lab@city.toyama.lg.jp)以下①~⑤の項目を記載
①氏名
②プログラミングを教えた経験(有・無)
③教育版マインクラフトを使った経験(有・無)
④PC持参(可・不可)
⑤連絡先(携帯番号)

【問い合わせ先】
・とやま未来共創チーム事務局(富山市スマートシティ推進課) 担当:中村
 TEL:076-443-2006
・CoderDojo富山 担当:山村
 TEL:090-1332-9646